「「ポイテック、臭わなくて最高! でも、カートリッジ代が地味に痛い……」
コンビのおむつ処理ポット「ポイテック」シリーズを使っているママ・パパなら、一度はそう感じたことがあるのではないでしょうか。
ねじって密封する構造は防臭力抜群ですが、その分フィルムの消費も早く、気づけばすぐに「終了」の赤いラインが出てきてしまいます。
「純正品は安心だけど、消耗品にここまでお金をかけていいのかな?」
そんな悩みを解消するために、今回はAmazonなどで購入できるポイテック対応・互換カートリッジを、純正品と比較レビューします。
今回は定番の互換品に加え、驚異のコスパを誇る「Qltytoy」という新勢力も投入して徹底検証しました。
賢い選択をして、浮いたお金を家族の笑顔のために使いましょう!
チリも積もれば山となる?ランニングコストの現実
まずは、一番気になるお金の話です。
ポイテックの純正カセットは非常に高機能ですが、毎日使うものなので積み重なると大きな出費になります。
おむつ外れまで約3年。この期間ずっと純正を使い続けるのと、途中で代用品に切り替えるのでは、最終的に「高級焼肉ディナー」数回分くらいの差が出てしまうこともあります。
【筆者の本音】
おむつ替えは毎日何回もあること。1回1回のコストは大したことなくても、数ヶ月、数年単位で見ると「えっ、こんなに使ってたの?」と驚く金額になります。賢く抑えられるところは抑えていきたいですよね。
それでは、選択肢となる3つの商品(純正品、定番互換品、高コスパ互換品)をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 絶対的な安心感「Combi純正カートリッジ」
まずは基準となる純正品です。
やはりメーカーが作っているだけあって、品質はピカイチです。フィルムにはほのかなシトラスの香りがついており、おむつのニオイと混ざることで不快感を軽減する「強力防臭抗菌」仕様になっています。
セットした時のカチッとはまる感覚や、フィルムを引き出す際のスムーズさは、さすが純正品。ストレスフリーで使いたいなら間違いなくこれです。
- メリット: 動作が確実、フィルムが丈夫、どこでも買える安心感。
- デメリット: とにかく価格が高い。
2. バランス型互換品「JIEJIEFEEL(3個入)」
次に、Amazonなどでよく見かける標準的な互換カートリッジ、「JIEJIEFEEL」です。
こちらは「3個パック」で販売されていることが多く、純正品よりも明確に安く設定されています。フィルムは半透明の青色をしていることが多く、無香料タイプが主流です。
「純正は高いけど、怪しすぎる激安品も怖い」という層に選ばれています。
- メリット: 純正より安く、そこそこの品質。お試ししやすい3個セット。
- デメリット: フィルムが少し薄い場合がある、中身が若干透ける。
3. コスパと容量「Qltytoy(5個入)」
今回、特に注目したいのがこの「Qltytoy」です。
5個セットというまとめ買い仕様ですが、その分、1個あたりの単価が破壊的に安くなっています。
この商品の特徴は、単に安いだけでなく「7層強化防漏設計」というスペックの高さ。ペラペラのフィルムではなく、ニオイを遮断するための多層構造になっています。
さらに、フィルムの長さが従来比で10%長尺化されているため、交換頻度も減らせるという「時短」メリットまであります。
また、口コミでは「ペット(犬・猫)の排泄物処理」に使っているユーザーからも高評価を得ており、マルチに使えるタフさが魅力です。
- メリット: 圧倒的な安さ、防臭性能が高い、フィルムが長い。
- デメリット: 5個セットなので保管場所が必要。
【徹底比較】純正 vs 代用品2種!スペックと価格差
それでは、これら3つの商品を並べて比較してみましょう。
価格は変動しますが、記事執筆時点での平均的な価格をベースに算出しています。
特に「1個あたりの価格」にご注目ください。
| 項目 | 正規品 (Combi) | 定番互換品 (汎用) | Qltytoy (高コスパ) |
| 入数 | 3個 | 3個 | 5個 |
| 参考価格 | 3,520円 | 2,299円 | 2,599円 |
| 1個あたり | 約1,173円 | 約766円 | 約520円 |
| 純正との差額 | – | -407円/個 | -653円/個 |
| 防臭構造 | 強力防臭抗菌 | 特殊PE層 | 7層強化防漏 |
| フィルム長 | 標準 | 標準 | 10%増量 |
| 色・香り | 白・シトラス | 青・無香料 | 青系・無香料 |
| 対応機種 | 全機種 | ポイテック全般 | ポイテック全般 |
代用品はコストパフォーマンスが高い!
表を見ていただければ一目瞭然です。
純正品と「Qltytoy」を比べると、1個あたり650円以上も違います。
倍以上の価格差があると言っても過言ではありません。
もし年間で12個カートリッジを使うとしたら、その差額は約7,800円になります。
安くても大丈夫?実際の使い心地と注意点
「価格の安さはわかった。でも、ニオイ漏れはどうなの?」
ここが一番の懸念点だと思います。代用品を使う上でのリアルな注意点をまとめました。
1. 防臭力の実力
Qltytoyのような「7層構造」を謳う製品は、防臭性能にかなり力を入れています。
ポイテック本体の「ねじって閉じる」という優秀な物理構造のおかげもあり、実際に使っていて「純正じゃないから臭う」と感じる場面はほとんどありません。
特に夏場の生ゴミやペットの排泄物処理にも使われている実績があるため、赤ちゃんのオムツであれば十分許容範囲内です。
2. フィルムの質感と透け感
ここは好みが分かれるポイントです。
純正品は中身が見えにくい白っぽいフィルムですが、代用品の多くは少し透け感のある青や緑のフィルムを採用しています。
ゴミ出しの際、じっくり見ると中身のシルエットがわかってしまうことがあります。気になる方は、捨てる際に新聞紙でくるむか、不透明な指定ゴミ袋に入れるなどの工夫が必要です。
3. カートリッジの装着感
純正品はスルスルとセットできますが、代用品はプラスチックの成形がわずかに甘い場合があります。
「ちょっと硬いかな?」「グッと押し込まないと入らない」というケースが稀にありますが、一度セットしてしまえば機能上の問題はありません。
先輩ママ・パパのリアルな口コミ検証
実際に代用品を使っている方々の声を分析してみました。
良い口コミ
- 「純正品もったいない精神から解放された。ガンガン捨てられる」
- 「犬のトイレシート用に使っているが、夏場でもニオイが気にならない」
- 「無地の段ボールで届くので、部屋に置いておいてもオムツ用品だとバレないのが良い」
- 「長さが長いので、交換頻度が少し減った気がする」
気になる口コミ
- 「フィルムを引き出す時、純正より少し引っかかりを感じる」
- 「最後まで使い切った時、次の準備をするのが少し面倒(カッターが無いなど)」
全体として、「使用感の高級感」は下がりますが、「ゴミを処理する」という目的においては必要十分という評価が大半です。
あなたはどっちを選ぶ?タイプ別おすすめ診断
最後に、どのカートリッジを買うべきか迷っている方へのアドバイスです。
「純正品」を選ぶべき人
- ストレスフリー絶対主義: セットや引き出しのスムーズさを最優先したい方。
- 透け感NG: ゴミ出しの際、袋の中身が透けるのを絶対に避けたい方。
- 新生児期: 初めての育児で余裕がなく、とにかくトラブルを避けたい時期。
「JIEJIEFEEL(3個入)」を選ぶべき人
- まずはお試し: いきなり5個入りを買うのは勇気がいるので、まずは少量で試したい方。
「Qltytoy(5個入)」を選ぶべき人
- コスパ最強主義: 消耗品にお金をかけたくない、賢く節約したい方。
- 多用途に使いたい: おむつだけでなく、ペットシーツや生ゴミ処理にも使いたい方。
- 交換が面倒: フィルムが長いので、カートリッジ交換の手間を少しでも減らしたい方。
FAQ:よくある質問コーナー
代用品導入にあたって、よく聞かれる疑問にお答えします。
- Q旧型のポイテックでも使えますか?
- A
基本的に、現行の「ポイテック アドバンス」だけでなく、旧型の「ポイテック」シリーズとも互換性がある設計になっています。ただし、形状が特殊な「クルルンポイ」など、一部かなり古い機種では適合しない場合があるため、購入前に商品ページで対応機種リストを確認することをおすすめします。
- Q途中でフィルムが破けたりしませんか?
- A
代用品でも多層構造(7層など)になっているものは強度が十分にあります。通常のおむつ処理で破れることはまずありませんが、鋭利なプラスチックゴミなどを無理やり押し込むと破れる可能性があります。これは純正品でも同様です。
- Qペットのフン処理にも使えますか?
- A
はい、代用品(特にQltytoy)のレビューでは、ペットオーナーからの支持が厚いです。猫砂やペットシーツの処理にもポイテック本体を活用している方が多く、コストを抑えられる代用品は非常に相性が良いです。
まとめ:浮いたお金を、家族の楽しみに
コンビのポイテックは本当に便利な育児グッズですが、消耗品費が家計を圧迫しては本末転倒です。
今回ご紹介した互換カートリッジは、純正品ほどの「完璧な滑らかさ」はないかもしれません。しかし、防臭力という一番大切な機能はしっかり果たしてくれます。
「消耗品は賢く節約して、その分、子供の絵本やお出かけ代に回したい」
そう考える方には、自信を持っておすすめできる選択肢です。
まずは一度、代用品を試してみてください。「なんだ、これで十分じゃん!」と、拍子抜けすると同時に、きっと満足できるはずです。

