Nebula Capsuleシリーズを愛用していると、誰もが一度はぶつかる壁があります。
「卓上で安定して投影したい」
「天井に投影したいけど、本体を上に向けると安定しない」
「三脚だと足が邪魔でデスクの上が狭くなる……」
そんな悩みを一発で解決してくれるのが、省スペースで安定感抜群な卓上スタンドです。
今回は、Anker公式の純正スタンド2種と、レビュー評価の高い代用品2種を徹底比較しました。「安物買いの銭失い」にならないための選び方を、本音でお伝えします。
三脚スタンドの代用品、互換品をお探しの方は以下の記事で紹介しています!
Nebula Capsule対応 卓上スタンド比較表
まずは、デスク上での場所の取り方や、天井投影のしやすさを一覧で比較してみましょう。
| 商品名 | 商品画像 | 形状 | 価格(目安) | 安定感 | 天井投影 |
|---|---|---|---|---|---|
| 公式プロジェクタースタンド | ![]() | 円形ベース | 4,990円 | 〇(軽量) | 〇 |
| 公式ジンバルスタンド | ![]() | ジンバル式 | 6,990円 | ◎(専用設計) | ◎(スムーズ) |
AruNichoスタンド | ![]() | 円形ベース | 2,980円 | ◎(重量級) | 〇 |
| Haweahスタンド | ![]() | 円形ベース | 4,580円 | ◎(滑り止め付) | ◎ |
【純正】Anker Nebula 公式プロジェクタースタンド
「純正で一番手軽なものが欲しい」という方向けの、ミニマムなスタンドです。
卓上でも場所を取らないコンパクト設計
一見、三脚のようにも見えますが、足を広げた時の直径は約85mmと非常にコンパクト。ノートパソコンの脇や、狭いナイトテーブルの上でも場所を取りません。
メリット
- 直径約85mmの省スペース設計で、デスク上がスッキリする。
- 重さ90gと極めて軽く、部屋から部屋への移動が楽。
- Nebula本体とデザインの親和性が高く、統一感が出る。
デメリット
- 本体が軽いため、太いHDMIケーブルなどを繋ぐと、ケーブルの重さに負けて動いてしまうことがある。
- 角度調整の自由度は、後述する「ジンバル型」に比べると限定的。
【筆者の本音】
「『たまに天井に映したい』くらいならこれで十分。でも、常にデスクに置いておきたいなら、もう少し自重(重み)があるスタンドの方が、ケーブルに引っ張られなくて使いやすいですよ!」
【純正】Nebula 公式プロジェクタージンバルスタンド
卓上スタンドとしての「完成形」と言えるのが、このジンバルスタンドです。
角度調整のストレスが「ゼロ」になる
最大の特徴は、垂直方向に360°、水平方向にも360°回転する自由度です。ネジを緩めたり締めたりする手間がなく、片手でスッと天井に向けられる操作性は、一度使うと戻れません。
メリット
- 天井投影への切り替えが、全スタンドの中で最もスムーズ。
- 土台に安定感があり、Capsule 3 Laserのような最新機種もしっかり支える。
- Anker公式の最大24ヶ月保証が付く安心感。
デメリット
- 6,990円という価格。プロジェクター本体にお金をかけた後だと、少し躊躇する金額。
【筆者の本音】
「ぶっちゃけ高いです。でも、毎日寝る前に天井に映す人なら、この『スッと動く感覚』に差額を払う価値は間違いなくあります。QOL(生活の質)が爆上がりしますよ。」
【代用】AruNichoプロジェクター スタンド 卓上
「純正は高すぎるけど、安定した土台が欲しい」という方への、最もコスパの良い回答がこちらです。
鉄壁の安定感!炭素鋼のズッシリした重み
このスタンドの最大の特徴は、台座にしっかりとした重みがあること。最大耐荷重5kgというスペックは、Nebula Capsuleを載せるにはオーバースペックなほどで、ちょっとやそっとの揺れでは倒れません。
メリット
- 2,980円という安さ。純正の半額以下で購入可能。
- 底面にEVA素材の滑り止めがあり、ガラステーブルの上でも滑らない。
- 1/4ネジなので、Webカメラやスマホスタンドとしても流用できる。
デメリット
- 重みがある分、頻繁に場所を移動させるのには向かない。
- 純正品に比べると、見た目の「ガジェット感」が強く、少し無骨。
【筆者の本音】
「『据え置きで使うから、とにかく倒れないのが一番!』という実力主義の方にはこれが最強。
4. 【代用】Haweahプロジェクター スタンド
純正のジンバルスタンドに最も近い使用感を実現しているのが、このHaweah製です。
Nebula Capsuleシリーズ「全機種対応」を謳う安心感
円形の台座に、自由度の高い雲台(ヘッド)を組み合わせたモデルです。純正ジンバルスタンドに近いスタイリッシュな外観で、部屋のインテリアを損ないません。
メリット
- 台座が145mmと幅広で、天井投影時の安定感が抜群。
- 650gという適度な重さがあり、操作中にスタンドごと動いてしまうイライラがない。
- 180日間の長期保証が付いており、代用品の中ではアフターケアが手厚い。
デメリット
- 台座が大きめなので、設置場所の面積を少しだけ確保する必要がある。
【筆者の本音】
「純正ジンバルの代わりを探しているなら、これが一番の競合です。見た目の高級感も損なわれていないので、プレゼント用としてもこれならアリですね。」
結論:あなたが選ぶべき卓上スタンドは?
迷ったら「純正ジンバルスタンド」
毎日使うなら、操作性でストレスを溜めないことが一番です。壁から天井への切り替えを片手で行いたいなら、投資する価値は十分にあります。
コスパ重視なら「AruNichoスタンド」
「スタンドに5,000円も出せない!」という方はこちら。3,000円以下とは思えない安定感で、あなたの大切なNebulaをしっかり守ってくれます。
インテリア重視なら「Haweahスタンド」
純正に近いシュッとしたデザインと、実用的な安定感を両立したいあなたに。
よくある質問(FAQ)
- Q代用品を使うとNebula本体のネジ穴を痛めませんか?
- A
どちらの代用品も国際規格の1/4インチネジを採用しているため、基本的には問題ありません。ただし、無理な力で締めすぎないように注意してください。
- Q天井投影を長時間しても大丈夫?
- A
スタンドを使うことで底面に隙間ができるため、直置きよりも排気効率が良くなります。今回紹介したスタンドはすべて、排気を妨げない設計です。
- QCapsule 3 Laserのような少し重い機種でも大丈夫?
- A
はい、今回紹介した4機種はすべてCapsule 3 Laserに対応しています。特に安定感を求めるなら、自重があるAruNichoやHaweahがおすすめです。
まとめ:スタンド一つでプロジェクターはもっと楽しくなる
Nebula Capsuleシリーズは、スタンドがあって初めて「どこでも映画館」という本領を発揮します。
特に卓上スタンドは、三脚と違ってデスクを広く使えるのが最大のメリット。あなたの視聴スタイルにぴったりの一本を選んでみてください。






